未来の先端人シリーズ2024 vol. 3 研究で壁にぶつかった時どうするの?
【動画の長さ】01:14:34【関連授業】情報、物理、倫理
【関連学部】工学部、文学部
講師:小野秀悟、田端そら
東京大学の院生2名が、研究活動において避けて通れない「壁にぶつかった時の対処法」をテーマに語り合います。自動運転AIを研究する田端氏は、AIの仕組みになぞらえ、行き詰まった時は「他人の異なるパラメーター(視点)を通すこと」で自分の思考を更新する重要性を説きます。一方、自分のアバターとの対話で感情調整を研究する小野氏は、デカルトの言葉を引用し「問題を理解できるサイズまで細かく分割する(因数分解)」ことの有効性を提示。AIやロボット工学という最先端の知見を、中高生の探究活動にも応用できる「思考の技術」として噛み砕いて解説しています。研究の苦労だけでなく、社会実装への情熱や「なぜその研究をするのか」という原体験についても触れられており、進路を考える上でも示唆に富む内容です。