オープンコースウェア・セミナー アート&テクノロジーが導く未来(2012)
本教材は、2012年に開催された、オープンコースウェア・セミナー「アート&テクノロジーが導く未来」(土佐尚子)の記録動画です。
土佐尚子教授は、カルチュラルコンピューティングという概念を生み出し、日本の伝統、文化を元にデジタル技術を活用した作品を制作しておられます。作品はニューヨーク近代美術館、国立国際美術館などにおいて収蔵、展示されています。本講演では、韓国の麗水海洋万博委員会から依頼されて250m×30mのLEDスクリーンに上映した作品をはじめ、京都の禅と神道を題材にした「日本的霊性」、芸術と自然科学が融合された作品「音の生け花」を紹介するとともに、アート&テクノロジーが導く未来について考えます。
ぜひ、皆様の学びにお役立てください。
・講師名、講師所属:土佐 尚子(京都大学情報環境機構)
※所属・役職は収録当時のものです。
・動画の長さ: 1時間2分(※20分程度の動画×3)