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こんにちは、おしゃべり病理医の小倉加奈子です。「MEdit Lab」は、中高生がふだん学んでいる科目と重ねながら《医学》を学ぶ教材です。
医学なんて理系だし自分とは関係ない!と思うみなさんにこそ、ぜひおススメしたい。ふだんの勉強を含めて日常生活と医学がこんなにも関係しあっているんだ!ということに驚くはずです。もちろん、医学に興味があるみなさんも大歓迎。夢中になること請け合いです。
「バイオ」「歴史」「読書」の3つのテーマと医学を重ね合わせたユニークな講義とワークを通して、医学だけでなく学び方まで学べてしまう!
ウィズコロナ時代の今こそ、医学や医療を含め、社会を多様な視点から観察し、評価し、変革していく“総合的な知の力”が求められています。おしゃべり病理医と一緒にわくわくしましょう。
おしゃべり病理医からみなさんへ
「おしゃべり病理医」というネーミングは、著書『おしゃべりながんの図鑑』『おしゃべり病理医のカラダと病気の図鑑』(小倉加奈子著、CCCメディアハウス)にちなみます。おしゃべり病理医はほかにも、中高生向けの病理診断体験セミナーや、がんの出張授業など、「医療と教育」をつなぐ活動を展開中。
中高生みんなが「医学」に触れて、自分の身体のことも医療ももっと身近に感じてほしい!
「MEdit Lab」のススメ
「情報」って何ですか? 「編集」と聞いて何を思い浮かべますか?
「MEdit Lab」では、ウイルスもSNSも人間も歴史も社会もあらゆる事柄を「情報」と捉えます。その情報と情報の「あいだ」に分け入っていくことが「編集」であり「編集工学」です。
このプログラムは随所に編集ワードやユニークな編集稽古がちりばめられています。このLabで編集力を試してみよう!そして、編集力をつけて、学びと遊びの達人になろう!