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暗号技術は、情報セキュリティや仮想通貨などの安全性基盤として広く利用されています。一方、従来の計算処理料を凌駕するコンピュータの開発が進んでおり、 既存暗号の危殆化が懸念されています。本講義では、量子コンピュータの時代においても安全となる次世代暗号の標準化に向けた研究を紹介します。
・講師名、講師所属:高木 剛、東京大学 情報理工学系研究科 教授
※所属・役職は登壇当時のものです。
・動画の長さ:42:56
・シリーズ名:2018年度「東京大学公開講座『ディレンマ』」