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公開日:2024/04/16
日本語
00:15:09
〔彦根東〕高校生が作る探究学習動画2023 【水環境問題B】
00:17:24
【指導者向】高校生が作る探究学習動画2023〔制作過程〕
競輪の補助事業の表示
00:15:09
〔彦根東〕高校生が作る探究学習動画2023 【水環境問題B】
00:17:24
【指導者向】高校生が作る探究学習動画2023〔制作過程〕
競輪の補助事業の表示
説明
琵琶湖では富栄養化が進み,1977年(昭和52年)に淡水赤潮が大規模に発生し,水道水の異臭味障害,養魚場でのアユ,コイなどの斃死被害などが生じた。淡水赤潮の原因の一つが合成洗剤に含まれているりんに起因することがわかり,県民が主体となって,合成洗剤の使用をやめ,粉石けんを使おうという運動(石けん運動)が始まった。その後,リン酸濃度は低下しているものの,琵琶湖南部(南湖)においては未だに濃度が高い状態が続いている。この課題を解決し,透明度が高く美しい琵琶湖の実現に向けて研究を進めている。まずは現状を把握するために,琵琶湖の水質を調査している滋賀県琵琶湖環境科学研究センターに取材をしたところ,リン酸濃度は以前より改善はされており,これ以上改善を進めてプランクトンを減らしてしまうと,魚の生息量に影響が出てしまう可能性があることがわかった。リン酸濃度など,現在の環境を変化させることは生態系などへの影響が出ることがわかり,他への影響の少ない改善点がないか模索した。調査をする中で,「流れ藻」の問題が明らかになった。琵琶湖では現在,水草が大量に繁茂しており,漁船への絡みつきなど様々な問題を引き起こしている。この沈水植物が切れることで流れ藻となり,腐敗による悪臭や富栄養化などの問題を引き起こしている。そこで,海洋の浮遊ゴミを回収するシステムを調査しながら,琵琶湖で実現可能な流れ藻の回収方法や水質改善方法を検討した。
(動画3本 - 2.6 GB)
日本語
(00:15:09 - 1.4 GB)
2023年度において、総合的な探究力と表現力を培うことを目的に、生徒は課題研究に合わせ動画制作に取組んだ。その指導の過程を記録した動画である。
(00:17:24 - 1.2 GB)
(42.6 KB)
(資料2本 - 1.94 MB)
2023年度において社会課題に関わる課題研究と動画制作を通して、総合的な探究力とともに表現力を育成する。
(1.7 MB)
生徒が制作した動画教材を用いた授業を想定した場合の指導案の例
(249.7 KB)
コンテンツ提供者
滋賀県立彦根東高等学校
お問い合わせ(コンテンツ提供者宛)
コンテンツ評価
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