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AIを初めとするデジタル革命は人類社会に変革をもたらしつつある。また、ゲノム編集などのバイオテクノロジーは食料や健康問題の解決につながる反面、将来は人間までをも変えてしまう可能性がある。人類の歴史の中で現在は、地球や人間さえも大きく変えてしまうターニングポイントなのか、AIは人類を超えて、人から仕事を奪うのか、デジタル・ゲノム革命の時代の哲学と倫理はどうあるべきか、などの喫緊の課題について、各分野でこれらの問題を真剣に考える研究者が講演します。
・時間割 :0:22 講義
・講師名、講師所属:森川 博之、東京大学工学系研究科 教授
濡木 理、東京大学理学系研究科 教授
西垣 通、東京大学 名誉教授
岡本 拓司、東京大学総合文化研究科 教授
中島 隆博、東京大学東洋文化研究所 教授
※所属・役職は登壇当時のものです。
・動画の長さ:1:32:11
・シリーズ名:2019年度「東京カレッジ講演会」